横浜YMCAアフタースクールでは毎月SDGsについて考える時間を持っています。 高学年の子も発表を手伝ってくれています。 SDGsを実現していくために様々なつながりをもって活動している取り組みがたくさんあります。発展途上国の支援だけではなく、先進国の中の格差をなくすため、みんなが暮らしやすい街にしていくための取り組みもあります。 今回は身近な所で目にする支援のマークを紹介しました。 ①フェアトレード認証マーク:カカオやコーヒー農家さんなどがきちんとお金がもらえるようにしている商品だよ ②マタニティマーク:お腹に赤ちゃんのいるひとにやさしくしよう ③ヘルプマーク:見た目ではわからないけど、助けが必要な時があります! さまざまな取り組みを知ること、それを見た時に必要なことをしてあげられること。 ひとりひとりが少しずつやさしさを持つことで、世界は確実によくなっていくと思います。 <生麦小学校放課後キッズクラブ 五十嵐>