モルックとカローリングってなぁに?
毎年この時期には生麦地域を支える団体のひとつ「遊び学び場の会」さんと生麦地域ケアプラザが協力して、生麦小学校の体育館で遊びの催しをしてくださいます。
カローリングはカーリングにヒントを得て通常の屋内で遊べるあそびです。キッズクラブの参加児童もお邪魔して遊ばせていただきました。
今年はカローリングとモルック、巨大かるたであそぶことができました
(かるたの写真がうまく撮れておらず2競技のみの掲載となります)。
今回はひとりひとりが輪の中心を目指してひたすら投げる体験をしていました。
力加減や投げる向きを考えながら、少しずつ上達していました。
もうひとつのモルックはフィンランドの伝統的なゲームを元に1996年に作られた遊びです。
得点の書かれたピンをめがけて木の円柱(モルック)を投げ、倒れたピンの得点を足して50点ぴったりを目指します。今回は対戦ではなく、参加するみんなで順番に投げ、50点を目指していました。
力加減が難しく、モルックの転がり方も独特なため意外と奥深いです。
最後に生麦地域を読んだ「なまいちじゃんカルタ」を大きくしたもので遊びました。
今年もたくさん楽しむことができたね!
<生麦小学校放課後キッズクラブ 五十嵐 義浩>