18日の土曜日に、親子プログラム「手作りうどん」を実施しました。 10名のお子さんと保護者の方にご参加いただきました。 久しぶりの家族参加型のプログラムとなりました。 指導員が説明をしてスタートです。 まずは小麦粉に塩水を少しずつなじませます。 そぼろ状だったものが段々まとまってきます 頑張って練り続けて、なめらかなひと塊になりました! ビニール袋に入れて足で5~10分踏みます。 踏み終わったら生地を30分寝かせます。 休憩中は自己紹介タイム。 おうちでの様子もお話いただきました。 寝かせ終わったら伸ばしていきます。 弾力があって元に戻ろうとするので根気強く伸ばします。 生地が伸びたら畳んで切っていきます。 油断すると太くなるので「細めに、細めに」と意識しながら包丁を進めます。 同じ太さに切るって意外と難しい!・・・でもこれも手作りならではの味! 麺が出来たら茹で上げます。 茹で時間は15分!すごく長いんだね。 茹で上がったら洗ってぬめりを取って 指導員が仕込んだつゆをかけていただきます! みなさんから「おいしかった」と声が聞けて安心しました。 作る楽しさ、みんなで味わう嬉しさを感じていただけていたら幸いです。 <生麦小学校放課後キッズクラブ 五十嵐 義浩>